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ベトナムコーヒーの煎れ方

用意するもの

ベトナムコーヒー
熱湯
コーヒーフィルター
コンデンスミルク
(お好みで)

用意するもの

ベトナムコーヒーは、甘く香ばしいローストの香りが特徴です。それはバターを入れて豆を焙煎するため。コーヒーメーカーなど普通のコーヒーと同様に煎れることもできますが、一杯ずつフィルターでゆっくりとドリップするのがベトナム流。
香り豊かで、濃厚な味わい深いコーヒーをぜひお楽しみください。


カフェ・デン(ブラック)
フィルターの中蓋をはずし、ティースプーン3杯位(約8〜10g)のコーヒーを入れます。

※カフェ・スア(ミルクコーヒー)の場合はカップにコンデンスミルクを入れておきます。

コーヒーをおさえるように中蓋をセットします。
※締めすぎると抽出に時間が掛かります。
5分ほどでできあがるのが目安です。

コーヒー粉全体が湿る程度にお湯を注ぎ、20〜30秒ほど蒸らします。

そのあと一気にフィルターいっぱいにお湯を注ぎます。

ふたをします。カップにぽたぽたとコーヒーが落ち始めます。全部落ちきるまで5分ほど待ちましょう。

カップに落ちきったら、フィルターをはずします。
※ふたを裏返して、受け皿にすると便利です。

できあがり。

ベトナムコーヒー

cafe Mai
今回使用したのは1936年創業のベトナム・ハノイ老舗カフェ、カフェ・マイのコーヒーです。甘い香りのとてもおいしいコーヒーです。

ハノイに数店舗あるカフェ・マイはいつも地元の人々で賑わっています。冬の寒い日に訪れたときは、カップをお湯に入れて出してくれました。コンデンスミルクのたっぶり入ったあったかいカフェスア。お店の方々の心配りに心もほかほかになりました。

カフェ・マイのコーヒーは、日本ではTOM SATOのアジアネットで購入できます。

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関連リンク

TOMSATOのアジアネット
▲ベトナム旅行・ボランティアの紹介などの活動を行っています。

日本料理 蓮REN
▲ベトナム・ハノイの日本料理店、日本料理 蓮REN。


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